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人気ランキング : 7903位
定価 : ¥ 3,990
販売元 : 松竹
発売日 : 2004-01-24 |
スナックの経営者上田ハツ子(松坂慶子)が殺され、19歳の工員・宏(永島敏行)が逮捕された。彼はハツ子の妹・ヨシ子(大竹しのぶ)の恋人でもあった。やがて裁判が始まり、それとともに意外な事実が次々と明るみになっていく……。
大岡昇平の同名小説を原作に、『砂の器』などで知られる名匠・野村芳太郎監督が手がけたヒューマン法廷サスペンス映画の大傑作。事件の真実を追及すればするほど、赤裸々で哀しい人間関係が露になっていく過程が実にスリリングに、そして叙情的に描かれており、スタッフ・ワークもキャスト陣も完璧といえるほどの成果を示している。本作こそは、映像でドラマを語るとはどういうことなのかを知るための最上級のテキストであると断言したい。また、映画版より先に作られたTVドラマでも同じ役を演じた大竹しのぶは、この1作で天才女優の名声を世に知らしめた。(的田也寸志)
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邦画史上に残る傑作。 |
脚本、監督の演出、役者たちの熱い演技のぶつかり合い、何もかもが素晴らしい。
殺人事件を取り扱ってはいるものの、単純な勧善懲悪や、推理もの、サスペンスにはとどまらず、成り行きや運命に翻弄されてしまう人間達の哀しさが存分に表現されている。
含みを持たせたラストがまた心憎いばかりで、全く非の打ち所のない作品である。
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流石、野村芳太郎監督 |
この映画は今観ても新鮮で、野村芳太郎監督の作品の中では
「砂の器」と並び双璧ではないかと思います。
「松坂慶子・大竹しのぶ」(姉妹)、「芦田伸介・丹波哲郎」
(検察・弁護士)の四つに組んだぶつかり合いと脇を固める
佐分利信の裁判官、渡瀬恒彦のヤクザの演技に何度観ても身
震いが来ます、「凄い」の一言です。
もう既に鬼籍に入られた方もいますが、現役で好い味を出している
俳優さんが20年も前にこんな演技をされいる事を認識する事になる
と思います。
ストーリー的には最後に事件の真相が究明され、その真相が
劇的ですが、それまでの周辺の人々の心理描写が際立ってます。
絶対にお勧めできる映画です。
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野村芳太郎監督の名作です。 |
今朝、届きました。
届くのを待って、早速観てみました。
私はこの作品は野村芳太郎監督の数ある作品の中でも「砂の器」と並ぶ
名作の双璧だと思います。
ストーリーもさることながら、姉妹を演じる「松坂慶子」と「大竹しのぶ」、
検事と弁護士の「芦田伸介」と「丹波哲郎」のぶつかり合う演技には、
観ていて、身が震える位、感動します。
さらに、裁判官の佐分利信が真実が明らかにされていく上で、心理描写を上手く
演じているのではないでしょうか。
また、姉のヒモを演じる渡瀬恒彦が憎めないチンピラ役をいい味です。
今でも活躍されている俳優が20数年前にこんな演技をしていたと思うだけでも価値在る作品だと思います。
NHKでもドラマ化されていますが、どちらも甲乙付けがたい出来です。
見比べても良いのではないでしょうか?
私としては絶対のお勧めです。